はじまりはじまり

むかしむかし、あるところに…

 

さいころ、全ての物語はこんなふうに始まるのだと思っていました。
祖父が、何度も浦島太郎を読んでくれたのを覚えています。

 

このブログは、これからかかれるたくさんの物語のはじまりのはなし。

 

私の好きな曲に、’I’ Novelという曲があります。
人の一生を、一冊の本にたとえた曲です。

 

この曲にならうのなら、わたしは、まだまだ書き足りないなあと思います。
一ページ、かいたかどうかさえもわからない。

 

このブログは、私の「本」の一部の要約かもしれないし、番外編になるかもしれない。もやもやしたこととか心が躍ったこととか全てを集めて瓶に詰め込むことはできないから、このブログに少しずつ書き留めていこうと思います。

 では、はじまりはじまり。