まえがき

絵本にしろ小説にしろ新書にしろ教科書にしろまえがきとあとがきを読むのが好きです。

まえがきやあとがきには、本を作った理由、その過程で考えたこと、その本の楽しみ方などなどたくさんの追加情報がたっぷりあって、心と時間に余裕があるときはよく読んでいます。

このまえがきは、
①筆者はどんな人か
②筆者は何を考えてブログを始めたか
③このブログの楽しみ方
がのっています。

とここまで書いたところで、なんだか違うなあと思って続きをかくのをやめました。

まえがきは、本が完成してから書かないと意味がないですね…
と、いうこととで、まえがきはいつかちゃんと書くべき時が来たら書きます(むしろそれはあとがきなのかもしれないけれど)。
きっとそのときは、ここで言語化する必要がなくなった時ですね…

おーわり

はじまりはじまり

むかしむかし、あるところに…

 

さいころ、全ての物語はこんなふうに始まるのだと思っていました。
祖父が、何度も浦島太郎を読んでくれたのを覚えています。

 

このブログは、これからかかれるたくさんの物語のはじまりのはなし。

 

私の好きな曲に、’I’ Novelという曲があります。
人の一生を、一冊の本にたとえた曲です。

 

この曲にならうのなら、わたしは、まだまだ書き足りないなあと思います。
一ページ、かいたかどうかさえもわからない。

 

このブログは、私の「本」の一部の要約かもしれないし、番外編になるかもしれない。もやもやしたこととか心が躍ったこととか全てを集めて瓶に詰め込むことはできないから、このブログに少しずつ書き留めていこうと思います。

 では、はじまりはじまり。